進研ゼミ小学講座をやってみた!選んだ理由と実際にやった感想をお伝えします

みなさんの小学生のお子さんは、何か学習系の習い事をされていますか?正直、学校の勉強だけでは不安、とか学習する習慣をつけたい、とかもっと学力をつけたい、とかいろんな理由で塾や通信教育、市販教材を利用されているのではないでしょうか。うちでは、小学生1年生の時から進研ゼミ(チャレンジ)をやらせています。進研ゼミ、やったことがない方は気になったことがあるのではないでしょうか?そんな親御さんのために、数ある教育システムからそれを選んだ理由やいきさつ、そして使ってみてどうだったかをレポートさせていただきます!

1. 進研ゼミってそもそも何?

ベネッセコーポレーションという会社の通信教育教材です。小学生・中学生・高校生向けの講座があります。小学生講座に限定していうと、4教科(国・算・理・社)+英語、プログラミングを学ぶことができます。紙の教材で学ぶ従来の方法(チャレンジ)とタブレットで学ぶ新しい学習法(チャレンジタッチ)の2通りがあり、選べます。

英語については、紙のテキストを選択すると、スマホやタブレット、パソコンにチャレンジイングリッシュのアプリを入れて学習するスタイルになります。タブレット学習を最初から選んでいる人は、チャレンジパッドという専用タブレットに入っているので、ダウンロードが不要です。

プログラミングもテキストでの学習をする場合は、インターネットにつながったパソコンを利用して学習をすることになります。

2.進研ゼミの気になる受講費用はどれくらい?

受講費は、月払い・半年払い・年払いが選べます。毎月払いで4,408円、半年一括払いで月々4,124円、1年分一括払いで月々3,672円(4年生からは4,350円)【2019年8月現在、消費税8%込み】

年払いを選択していても、途中で退会することが可能で、その場合は、月割りで計算して返金してもらえます。ただし、受講は2ヵ月以上が原則となっているため、最低でも2ヵ月は受講しないともったいないです。

また、チャレンジタッチでの学習の場合は、専用のチャレンジパッドを使用するため、利用にあたって注意が必要です。進研ゼミのホームページにも記載があるとおり、原則6カ月間は利用しないと9,720円(2019年8月時点)を支払うことになります。また、破損すると19,440円を払って再購入しなければならなくなります。そのために、チャレンジパッドサポートサービスがあります。月々187円支払うことで万が一壊してしまっても、3,300円で交換ができます。

チャレンジタッチの場合は、この半年契約という縛りがあるので、始めにくいと感じる人は、一度進研ゼミに問い合わせてみましょう。というのも、うちの子どもが一度チャレンジをやめたいと言った時があって、その時に解約の電話をしたら、「今なら2ヵ月間お試しでチャレンジパッドでの学習ができますよ。」と言われて、やめずにチャレンジパッドでの学習スタイルに移行したことがあります。そんなお得なキャンペーンがあるのですよね。電話してみないとわからないので、一度確認をしてください。不定期にいろいろキャンペーンをしているようです。2. 進研ゼミを選んだ理由~我が家の場合~

ベネッセからは、こどもちゃれんじの資料請求をした時から、ずっと体験教材や受講案内が届いていました。おもちゃをこれ以上増やしたくないという思いから、どんなに子どもがチャレンジの体験教材に興味を持っても受講をしないと決めていました。

でも、子どもが小学生になろうという頃、やっぱり勉強は必要だよねと思って、いろんな市販教材をさせましたが、楽しくないので、親が口やかましく言わないとやらないんですよね。特に気になったのは英語です。DWEの英語をしていましたが、時間が取れないし、進研ゼミなら英語も入っているしいいかなと思ったのです。

問い合わせの電話をしてみると、親切にいろいろ教えてくれて、年度途中の解約もできるとわかったので、やってみて合わなければやめたらいいかな、と思って始めたのがきっかけです。

公文を自分はずっとやっていたので自分の子どもにもと思ったのですが、費用が思ったよりも高くて断念しました。その点、進研ゼミは通学スタイルの塾や家庭教師に比べれば半額くらいの費用なので始めやすかったのです。

そして、近所の子どもに進研ゼミをしている人が多いから良いに違いないと感じたのもひとつの理由です。1年生からスタートすれば、コラショの防犯ベルがもらえるのですが、それをランドセルにかけている子どもがいると、進研ゼミをしていることがよくわかります。この防犯ベルも、男女ともに使えるシンプルなデザインで、学校の入学の時にもらったダサい防犯ベルよりもはるかに良かったです。

3. 進研ゼミをやってみて感じたこと

保護者目線で、進研ゼミを良い点と悪い点に分けて評価してみました。あくまでも自分の子どもにやらせたうえでの評価です。お子さんによっては完璧な教材であることもありますので、参考までにしてくださいね。

3-1 良いなと思った点1 価格に見合ったもりだくさんの内容

まず、教材はこんなかわいらしい箱に入って届きます。部屋に置いておきたくなるようなデザインで、気に入りました。

進研ゼミ:中身をあけるとこんなにたくさんの資料や教材が入っています。
進研ゼミ:3年生の9月号

ちなみに、見てわかるとおり、紙での学習タイプの方です。一時はタブレットでの学習に切り替えたのですが、子どもの希望でまた元に戻りました。2 九九が得意になる

足し算引き算も大事ですが、小学校2年生で習う九九も計算の基本で、とても大事です。実際に、子どもの学校でも何度も何度も九九を暗唱したりカードで練習したりしていました。

進研ゼミで良かったのは、九九バンドがあることでした。コラショという進研ゼミのキャラクターの九九の歌で、子どもはあっという間に九九を覚えてしまいました。

ちょっと昔は、CDであったようです。歌やDVDで楽しく覚えることができるのは良かったです。3 漢字じてんやポスターがうれしい

その学年で習う漢字のポスターはトイレにはって予習と復習に役立てることができます。漢字じてんも手におさまるサイズで持ち運びにも便利です。うちの子どもは本を読むように、気に入って読んでいました。

3-2 悪いなと思った点1 簡単すぎる

レベル設定が公立の小学校なので、ある程度勉強が好きな子どもやできる子どもにとっては、簡単すぎてすぐ終わってしまう傾向があります。学校の基本をおさえたり予習復習をしたりするにはとても良くできた教材だとは思います。2 発展教材や英語のマンツーマントークは別途料金がかかる

もっと学習させたいと思って、発展的な内容や英語のマンツーマントークを希望する場合は、別途お金がかかります。3 不要なゲームやおもちゃのような教材がついてくる

ひたすら勉強だけをさせたいと思う親にとっては、たまにゲームマシーンのようなものや、あまり役に立たないようなおもちゃのような教材がついてくることがあってがっかりするかもしれません。4 英語の書くタスクが少ない

最初にパソコンやタブレットでレベル設定をして英語に取り組むのですが、おすすめレベルを受けたところ、とても簡単でした。そして、フォニックスやリスニング、スピーキングはあるのですが、ライティングがないなあと感じました。紙のテキストがあるのですが、半年分という割にはかなり薄いテキストで、うちの子どもはすぐに終わってしまいました。

4. 進研ゼミをやってみて、子どもの感想

実際に子どもが進研ゼミに取り組んでいて、子どもがぼやいていたことや様子などを伝えたいと思います。

1 簡単、1人でもできる

本当に学校レベルだし、すでに学校で習った漢字や計算問題が多いから、親に聞かなくてもほぼ1人でできます。

2 タブレット端末も使い慣れたら大丈夫、でも嫌になるときもある

最初はよく通信が途絶えていたけれど、設定方法がわかれば問題なく使えるようになりました。ただ、漢字など書き順を間違えたりきれいに書けなかったりすると、採点が厳しくてバツがつくのがいやです。

3 おまけが時々うれしい

3年生9月号でついてきたカメラが楽しいです。パソコンやテレビに自分がとった画像がうつるので、出かけて撮るのが楽しみになります。

4 ゲームをやりすぎて親に怒られる

おまけのゲーム機やタブレットのゲーム機能をついつい長くやり過ぎてしまって、怒られてしまうときがあります。

5. まとめ

通信教材の場合には、子どもに合うか合わないかわからないので、気になったら一度始めてみるのがいいと思います。進研ゼミの場合は、2ヵ月受講すればその後はいつでも辞められるので、ひとまず紙での学習スタイルから始めるのが良いです。

チャレンジタッチの場合は、タブレットの料金の問題があるので、半年続けられるかどうかをよく考えてみるのがいいと思います。ただ、新1年生4月号からタブレットを持つ場合には、タブレットが無償でもらえるようです。また、タブレットに関するキャンペーンは全てのことが会員に教えられていないと感じたので、電話などで聞いてみることをお勧めします。

やってみて感じたメリットやデメリットは、今これから受講を考えておられる方の参考になれば幸いです。